「溶岩×沈木×湧水」この3つのポイント要素をもつ本栖湖では、湖畔一周を通して様々なダイビングポイントがあります。ここに掲載していないポイントもありますので、当スタッフにご気軽にお問い合わせください。
ポイント要素:溶岩
富士山から流れ出た溶岩帯を楽しめるポイント。様々な形状の溶岩帯が広がるので、何回潜っても初めて潜ったように感じられます。また、溶岩の上に所々に溜まる火山灰「シルト」を触って楽しめ、夏には震度によっての温度差を楽しむこともできます。エントリー付近の浅場には水草も繁茂し、9月頃に最盛期を迎えます。※ブイあり
ポイント要素:沈木
迫力ある大きな沈木を拝めることが出来るポイント。10mを超す大きな木が枝ごと付いた形でそのまま沈んでいます。枝に付いた藻や釣り糸などがクモの巣のように見え、フォトジェニックで幻想的です。本栖湖といえばこのポイントで、絶対に外せないポイントの一つです。※ブイあり
ポイント要素:溶岩×沈木
エントリーから遠浅な部分を超えると30mを超える大きな木があり、更に奥には溶岩帯が広がる、溶岩帯と沈木の両方を楽しめるポイント。ガイドロープもあるので、セルフダイビングやナイトダイビングにも安心なポイントです。また、岸から遠浅が続くので各種講習や体験ダイビングにもオススメです。
幾十もの圧倒的な丸太沈木が横たわるポイント。傾斜がきつく一気に落ち込んでいます。沈木の他、大きな岩も点在しており、地形派にはもってこいのポイントです。遠い昔に落ちたであろう車も沈んでいる。冬季は道路封鎖のためエントリーができません。
ポイント要素:湧水
遠浅で湧水が湧いている大小の穴が点々とあるポイント。穴の近くにいくと冷水が湧き出ており、。月のクレーターのような形状のものもあり、このポイントの名前の由来にもなっています。写真を取った際には、是非白黒加工にしてみてください。